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BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係ってどうなの?あらすじと感想をまとめてみた

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人は死んだら、どこに行くんだろう。という刑事ものとしては異色のキャッチコピーを抱えた本作ですが内容も従来の刑事ドラマと一線を画す異色のストーリーとキャラクターで一世を風靡した作品です。

従来の刑事ドラマは基本的にファンタジーを持ち込まないし、主人公も癖はあるものの違法捜査や非合法捜査員といったイリーガルな操作が目立ち、犯人逮捕のために手段を択ばなくなっていくことも否定的に描写されているのが特徴です。

BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係のあらすじ

この作品の最大の特徴で従来の刑事ドラマと違うといわしめる特徴は主人公の石川安吾は幽霊が見えるという特殊な能力を持っていることが最大のファクターで個性豊かな幽霊と交信しながら犯人逮捕に助力を注ぐことが作品の流れとなっています。

幽霊が見えるという社会派サスペンスものといえばカプコン社のゲームの逆転裁判が思い浮かぶ人も多いと思いますが、主人公のスタンスが対極なのがこの作品との差異が際立って見える事でしょう。

弁護士と刑事という表面的な物から、事件や捜査に対するスタンスといった物から、根を張る価値観まで、全て対極を示していると言っても過言ではない程、両者は異なっているので、両方知っていても知らなくても楽しめると思います。

幽霊が見えるという特殊な事情を抱えていますが、幽霊もまた十人十色で被害者に限らず、真犯人もまた混じっているのも面白い所です。

死者しか知らない情報を活用することが、この作品の肝であることは言うまでもないかもしれませんが、実際に死者の知っている情報も、また穴があったり完全に覚えがなかったりと完全には信用できないのが特徴です。

普通の刑事ものの証言と同じように扱うのが一つの特徴ですが、実際に誰に殺されたという普通では聞けない証言のされ方もまた特徴的であります。

主人公の石川安吾は最初は普通の刑事でしたが、幽霊が見えるようになってから少しずつ違法捜査に手を出し、なりふり構わず証拠を集め、幽霊の証言をあてにしなかったり証拠を偽装したりすることが過激になってくる過程も繊細に描写されています。

被害者の無念を晴らすという信念の元に自身の大切なものを失くしていくのが一つのテーマとして挙げられているのかもしれません。

それは刑事としての法の順守であったり仲間からの信頼であったりもしかしたら人間としての尊厳も失っていったのかもしれません。

BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係の感想

主人公を支える仲間達もまた個性的でヒロインであろう検視官である比嘉ミカや上司である市倉卓司や同僚である立花雄馬といった刑事関係はもちろん、情報屋であり他の捜査員を紹介する赤井やPCスキルでハッキングなどから情報を入手するガーファンクルとサイモンのコンビといった個性的な非合法的な仲間もまた、捜査に重要な役割を果たしているのがこの作品の特徴です。

作品において多くの作品はそういったキャラクターにスポットを当てていっていますが、この作品は主人公を中心に回っているのが特徴で周囲の人間の反応が回を追うごとに少しずつ心配や戸惑いといった感情が出て来て、変わっていく主人公に止めたいといった模様が見えるのが、また仲間としての在り方だと思います。

最近続編であり後日談でもあるBORDER 贖罪も放送されましたがこちらは最終回からの続きなのでドラマを最後まで見た人向けです。そのために今回紹介したドラマを見てからの方がお勧めできます。

BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係の口コミ

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