まじかんしょう。

ドラマや映画、アニメ、バラエティなど様々な動画を鑑賞した様々な人の感想などをまとめています。

グーグーだって猫であるってどうなの?あらすじと感想をまとめてみた

f:id:majimoney:20180309063438j:plain

今回紹介する 映画「グーグーだって猫である」は、2008年に劇場公開された犬童一心監督によるヒューマンドラマになっております。

もとになっているのは大島弓子による自伝的エッセイコミックになり、小泉今日子の主演によって映像化されている作品になります。上野樹里や森三中をはじめとする、バラエティー豊かなラインナップとの共演が見どころです。

グーグーだって猫であるのあらすじ

吉祥寺でマンガ家として活動を続けてきた小島麻子は、13年間飼っていた愛する猫のさばを失ったことがきっかけになって漫画を書くことが出来なくなってしまいました。ペットショップから麻子のもとへとやって来た1匹の子猫のグーグーとの出会いによって、次第に過去の哀しみを振り切って仕事に打ち込んでいくようになりました。

お節介焼きなアシスタントのナオミや遠く離れた場所に暮らしている母親に独り身を心配されていた中でも、吉祥寺に帰省中の沢村青自との偶然の出会いと慎ましやかなお付き合いによってプライベートでも充実した日々を送るようになりました。

順調に進んでいた仕事と私生活の中で、麻子に思いもよらず卵巣がんというアクシデントが降りかかっていきます。ナオミは留学のためニューヨークへ青自は家業を継ぐための帰省の準備を進めるなどそれぞれの道のりを歩き始める中で、自分自身の死を意識し始めた麻子はグーグーとの別れを決意します。

グーグーだって猫であるの感想

主人公の麻子とひと癖ある4人のアシスタントとの、慌ただしくも仲睦まじい日常生活の風景が味わい深かったです。人気のマンガ家の締め切り前で修羅場と化した仕事場の様子や、出版社主催のパーティーでの会話や人間関係がリアリティー溢れていました。物語の舞台になっている京王線沿線の、都会でもなく田舎でもない微妙な距離感が微笑ましかったです。

最先端のショッピングモールや全国展開のチェーン店の進出によって変わりゆく駅前にも、ハーモニカ横丁のようなノスタルジックな街並みがひっそりと生き延びているのが印象深かったです。浮気現場を偶然にも見つけてしまったナオミが、路地裏や街角を逃げ惑う恋人を鬼の形相で追跡するシーンがユーモアセンスたっぷりでした。

豊かな自然に囲まれている井の頭公園から始まっていく、加瀬亮が演じている不思議な青年と麻子のほのかな恋愛模様も微笑ましかったです。可愛い子猫に癒されるだけではなく、動物であれ人間であれ限られた生命を悔いのないように全うすることについても想いを巡らせてしまいました。「猫侍」や「幼獣マメシバ」などの、動物をテーマにした映画が好きな方にお勧めです。

グーグーだって猫であるの口コミ

グーグーだって猫であるを取り扱っている動画サービスは?

グーグーだって猫であるを取り扱っている動画サービスはAmazonプライムビデオ、U-NEXT、Hulu、dTV、ビデオマーケット、TSUTAYATVです。無料お試し期間もありますので是非利用してください。